FINAL TUNE

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こちらでも宣伝しておかなきゃね。10月3日(火)外苑前OFFICEでDJやります。実は同店のビル退出がすでに決まっておりまして、ここでの僕のDJは何とこれが最後です。

僕としては好きなお店がなくなるというだけでなく、DJ活動のホームグラウンドがなくなってしまうわけで、まあちょっとした非常事態宣言。これからどうしてよいものかと文字通り路頭に迷い困り果てているわけですが、まあ、考えてみるならば、ここまであまりにも良すぎる環境の中で本当に自由にやらせていただいていましたのでね。これは「もっと厳しい所に身を置きなさい。」という神さまからのメッセージだと僕は思っています。

今後の僕の活動をどうするかは、追い追い考えるとして、ひとまずは10月3日に集中いたします。

Movie View

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エミール・クストリッツァ監督の”UNDER GROUND”完全版を恵比寿ガーデンシネマで観ました。連続ドラマ形式、6のエピソードで構成された5時間以上に及ぶ大巨編。いやあ、久しぶりにぶっ飛びました。

恥ずかしながらこの監督(作家、ミュージシャンでもあるらしい)のことをこれまで全く知らず、情報というのは与えられるのをただ待っているだけではなく、時として積極的に発掘すべきと反省しています。他の作品を観ていないので、これだけで大きなことを言うのも何ですけど、クストリッツァも知らずによくもまあしゃあしゃあと映画評まがいの口を聞けたもんだわ。

この興奮が一時的なものなのかどうかはまだわからないけれど、セックスピストルズの存在を初めて知った時と同じぐらいの強いインパクトを受けたことは間違いありません。

で、イベント限定Tシャツを購入するという、マニアックなサブジェクトを起点にしてるわりには、とてもミーハーな行動。ウンザ!ウンザ!

借りた本を返さなきゃ

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何十年も借りたままになっている本が出てきました。

30をすぎたばかりの頃、都内で自転車のメッセンジャーをやっていた時代があります。興味本位で始めたのですが、「メッセンジャーをやっていた。」と公言するには最低1年間、つまり4シーズンを通して業務遂行の必要があると聞き、結局まるまる1年間。メッセンジャーの冬の仕事は本当に過酷、春先の気分の良い時だけチャラチャラ走っただけで「メッセンジャーを語るな。」というわけですね。

同僚たちのほとんどは歳下で、おじさんが若者のパーティーにまぎれこんじゃったみたいな感じでなかなか馴染むことができませんでしたが、それでも気の合う人というのはどこにでもいるものです。写真の本を貸してくれた同僚は知的で、物静かで、ちょっとおっとりしたキャラクターの好青年(今じゃおじさんになってることでしょうけど)でした。確かご両親がラーメン屋を経営されているとかで、でもラーメンにはあまり興味がなくカレーが好きなんだ。(笑)というような話をしていたのをおぼえています。

この本が僕の手元にあるってことは、大好きなカレーの素晴らしさを伝えたかったのでしょうか。残念ながら、その頃の僕にはこのキーワードはヒットしなかったようで、ページをめくることもなく、メッセンジャーも卒業してしまって、そのまま20年が経過してしまいました。

「好きな本を貸し合ったりする関係」て、すごく理想的と僕は思います。一冊の本が一人の人間からもう一人に手渡される。そこにまつわるストーリー。いいよね。うまく説明できないのですけど、そういうものごとが人の心と生活を豊かにしてくれているような気がします。

ただし、相手が女性の場合はちょっと話が違うかも。「好きな本や作家が似ている女性との間に芽生えた恋はうまく発展しない。」というのが僕のつたない恋愛経験から学んだひとつの定説です。(どころか、趣味の合いすぎる相手とはドロドロの結末を迎えるケースも少なくない気がします。)

さておき、今日は荒天でお昼の予定がすっ飛んでしまいましたので、久しぶりにゆっくり読書してすごそうと思います。

それと、借りた本はちゃんと返さないとね。連絡先もわかんないし、今どこで何をやってるかも知らないですけど、何だかまたそのうち会えるような気がしています。

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キダオレ日記

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Hat : ODDS / Button Badge : Christopher Nemeth

昨年ぐらいから服屋ではなく雑貨屋でちょくちょく見かける”ODDS”というメーカー?の帽子。写真のハットタイプの他にもベレーもあり、どこか微笑ましいルックに目を惹かれて思わず手にとってしまいます。

値段が非常に安いのが特徴で、これはたぶん5000円もしなかったんじゃないかな。もしかしたら帽子をデザインする際のサンプル型なのかな、とも思いました。

ウールがチクチクするので、敏感肌の人には向きません。ロン毛の僕には許容範囲内ですが、それでも耳とかがけっこう気になります。

イメージとしては、無印良品的な着こなしをする女性の方が好むオーガニック素材のダボっとしたワンピースとかにしっくりくる感じですね。これをメンズのジャケットパンツに合わせると、ロックっぽいシルエットができあがるから不思議。服というのは本当におもしろいものです。クリストファーネメスのバッジも何の違和感もなく馴染むでしょ?

シンプルだけど小粋、ありそうでないデザイン。キダオレポイント55ってとこかな。このままのシルエットで素材だけ良いものを使って作ってもらえれば倍以上のお値段でもポイント80超えは間違いなしと思います。

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キダオレ日記

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クリストファーネメスでパンツを買いました。サイズがなかなか決まらずマダムに何度も履き替えさせれて、試着で汗かいちゃったよ。(笑)結局いちばん小さいXSサイズに落ち着きました。この年齢になって身につけるクリストファーネメス。いろいろな想いが頭の中をよぎります。

写真:何度か履いて街を歩きましたので、すでに僕のいびつな体型が出ちゃってますね。ネメスの服の本当のかっこよさがわかるのは穴があくぐらい着倒してから。着るほどに表情が変化していく様子をまたこのブログでご報告いたします。

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NEW FACE

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植物を育てるのがここ1年ぐらいのマイブーム。あれこれいろいろ手を出しましたが、枯らさずにちゃんと育つ成功率は65%ぐらいかなあ。種類によるでしょうけど、陽の当てすぎ、水のやりすぎがけっこう致命的だったりして、なかなか難しい。面倒をみすぎると枯れるし、逆にシカトしすぎても枯れるしね。育ちはいいけどわがままなお嬢様をガールフレンドにしたつもりになってつきあえば、よろしいかもしれません。

写真の「へんなやつ」は静岡の妻の実家に行った時に見つけ、東京まで持って帰ってきました。もともと、あまり状態が良くなかったですけれど、こちらに来て少しばかり機嫌がよくなったように見えなくもありません。果たして都会の生活に慣れることができるでしょうか。

キダオレ日記 ハット

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HAT : SCHA

先日購入したSCHAのハットが好調。そのまま新しいプロフィール写真のツールとしても導入、この秋冬の僕のカラダの一部となりました。

シルエットの美しさ、ちょうどよいサイズ感、やわらかな素材。どれをとっても素晴らしいのですけど、使ってみると更にすごかったです。帽子の素材はやわらかすぎるぐらいやわらかく、脱いだ状態だとぐにゃぐにゃしているところ、ひとたび頭に乗せると記憶を呼び覚ましたかのようにしゃんと山高帽の形に戻ります。

おそらく形状記憶繊維を導入したのでしょう。そういえばショップの店員さんが「たたんで鞄に入れて持ち歩ける」というようなことを言っていたような気がします。

ちょっとやそっとでは形が壊れない。僕のように服をガンガン着たおすタイプのウェアーズにとってこれはとてもありがたいです。

前回も言及したのですけど、(過去に買った)SCHAの帽子は耐久性があまり強くないという弱点がありますので、これはまとめていくつか買っておいた方がいいかなと思っておりましたところ、先週DJをしたCAYの上にある雑貨屋で同ライン別デザインのハットが売られているのを見つけてしまい、即買いしました。前のとよく似たシルエットですが、こちらはちょっとツバが長いタイプ。この秋冬ヘヴィーユーズすることになると思います。

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