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ウォーキング下田

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下田を歩いているとナマコ状の壁を施された建物をちょくちょく見かけます。何年か前に行った倉敷の美観街のことを思い出しました。ここ、観光スポットであるはずのエリアなのですけど全く人がおらず、かと言って寂れている雰囲気はありません。もしかしたら日が暮れると人が集まってくるのかな。

道路で学校帰りの小中学生らとすれ違うと「こんにちは」と挨拶してくれる生徒さんがいます。たぶん普段から挨拶をするように教えられているのでしょうけど、風貌テロリスト&クズの僕にのような人間に対して「こんにちは」だなんて、何だか申し訳なく心苦しいです。いやいや子供たちだけにあらず、短いステイの中で下田は人がいいところなんだと感じる場面に何度も遭遇しました。

あと、金目鯛は絶対に食べた方がいいね。刺身、炙り、煮付け、堪能しました。

無題

よく足を運んでいた近所のカフェがきのう閉店した。喪失感ハンパない。お気に入りの店がなくなると人はこういう気持ちになるんだな。

成田山

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トロンボーン湯浅佳代子さんとのセッションLIVE、無事終了いたしました。ノリのよいお客さんと場の雰囲気、何よりも湯浅さん圧巻のパフォーマンスのおかげで会場ブリブリ盛り上がりました。自分で言うのも何ですが僕の「キャラクター」もまだ使い道があるとは思いました。(肝心のDJの方は本当にもう反省しかありません。)

撮影部隊が入ったので、その日の様子は後日、動画や写真でご報告できると思います。

クローズドのイベントだったのですが、会場は今や半地元と言ってもよい千葉は成田の駅近くでした。セッティング終わってから本番までかなり時間があったので成田山を散策。(実はちゃんと巡ったことがないんだわ。)

まずは参道の鰻屋で白焼き、鯉のあらい、ビール、焼酎、、。酩酊してのお参りはバチがあたらないか心配ですが、建造物、木々、風、水、温度、、全体に漂う神聖なムード、とてもピースフルで良い時間を過ごすことができました。

写真:成田山周辺のいろんな場所から見えるシンボリックな塔は「平和の大塔」と呼ばれているらしく、調べてみると昭和59年建立とありました。僕が子供の頃からずっとあるような気がしていたけど、以外にもけっこう新しいんだね。確かに、お寺の建造物としてはモダンなたたずまいで、ハリウッド映画なんかで描かれるような「想像された和」の世界の中に身を置いているような気分になりました。

東京から電車で2時間。行く価値はあると思います。狙い目は人が少なくなる夕方らへんかな。今回、成田のナイトライフがかなり充実しているということを知ってしまったので、またいろいろ発掘してみようと思います。

LIFE SURF

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とうとう神奈川の海にサーフデビューしました。ローカリズムが強い土地でよそ者にはキツイこともあるから注意しろと聞いていましたが、連れてってくれた友達が地元顔なじみってこともあってか、みんな笑顔で挨拶とかしてくれるし、心配していたようなことは何もありませんでした。ゆるくピースフルな波で個人的にはものすごく好みだったんですけど、地元のサーファーはこの程度では海に入らないそうです。

駐車場がオシャレ。温水シャワー完備でいたれりつくせり。徒歩圏内に食事するところもたくさんあるし、美味しいパン屋さんとか、地場野菜売ってる八百屋さんとかあってもう言うことなし。12月とは思えないような小春日和で、ショートトリップを満喫しました。

あと、サザンオールスターズの悪口はここでは絶対に言ってはならぬ。と、肌で感じました。

次はひとりで行ってみようかなあ。。

photo by NOBO

ショートトリップ佐倉

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ちょっと用があって千葉県の佐倉市に。佐倉は僕の母方の出身地である成田のおとなりの市ですが、いつも高速道路で通り過ぎるだけで、足を下ろしたことは一度もありません。滞在時間は2〜3時間ってとこですが、今の時代は2時間もあればできることがたくさんあります。さっそくグーグル検索で午前中(朝10時ぐらいでした。)から営業しているカフェを探しました。民家を改装したというお店が一件ヒット。ナビに連れていかれたのは大通りから裏に入った農道。こんなとこに店あるんかいなと不安になってきたあたりに、ありました。

カフェというか、お店の半分が作業場になっていて、女性の方がスコーンやシフォンケーキなどのお菓子を作っています。小さなアンティークのショーウインドーもあって、焼きたてのお菓子がかわいらしくディスプレーされていました。

建物は古いと言っても昭和ぐらいのものかなあ。田舎でよく見かける普通の民家です。ガチのリノベーションじゃなく半分手作りみたいな感じのユルい改装が好印象。カフェスペースはテーブル3台。広くとられた窓からは畑が見わたせ、惜しみなく降り注ぐ陽のおかげで店内は暖房いらず。計算されつくされているのか、適当に集めたのか、不揃いの家具たちの配置と動線の取り方は完璧。カントリーっぽいBGMが心地よく、思わず長居してしまいたくなります。リラックスしながらもどこかクリエイティブなムードは僕にはどストライク。タイプはぜんぜん違うけどダダティークの空間が好きだった人にはきっと気にいるんじゃないかと思いました。

コーヒーを注文してしばし宇宙の旅へ。こういう時間は思考の点滴みたいなもので、僕にとってはとても重要。海や山の自然からもたくさんのエネルギーをもらえますが、人が作った空間が発するヴァイヴはまたそれとは違ってパワフルでスペシャルです。

しかし、この日の僕はセットアップのジャケットとパンツ、ハット、上から下まで黒づくめ。おまけに店の中明るいからサングラスはずすの忘れてて、そんな風貌のアヤシイおやじが平日の朝っぱらから店の真ん中でどっかの世界に行っちゃって固まってピクリとも動かず、後で思ったんですけどお店の女の子をちょっと怖がらせてしまったかも知れません。お会計の時、ちゃんと笑顔でスタンプカードまでくれたから、まあたぶん大丈夫だったと思うけど。

写真の左奥が養鶏場になっていて、こちらでとれた卵をお菓子に使っているようです。いただいたプリン、濃厚で美味しかったです。コーヒーも「今」のテイストでしっかりトレンドを踏んでいるあたりもあなどれません。営業は金土日の週3日オンリーなんだそうです。そういうところもいいよね。

MOVIE VIEW

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映画 ”TRUMBO”(邦題:トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男)を渋谷アップリンクで観ました。最終日でした。あまり話題になってなかったのでさほど期待してなかったのですけど、やはり映画は劇場に足を運んでみないことには何もわからないですね。とても素晴らしい映画でした。見逃さなくてよかった。映像がいい。キャスティングが最高。コスチュームがいい。題材もいいですよ。今の日本に住んでいると特にそう思います。今年何本映画を観たかおぼえてないけど、これよりよかった映画を思い出せない(今少し酔ってますが)から、たぶんマイチャートでは本年ナンバーワンと思います。

アップリンクで映画を観るのはだいたい午後いちばんに上映されるのを選んで、いつも少し前に家を出て、通りの先にある魚屋さんでお昼をいただきます。そうそう、ごはん味噌汁おかわり仕放題だけど、残すと怒られるあの店です。おすすめは「アジのなめろう」ね。そして渋谷の知的オシャレブックショップ=SPBSに立ち寄ってトレンドを物色。映画が終わったあとはパン屋のVIRONのカフェで大好物のババ・オ・ラムをいただく、というのが鉄板コース。

トランボさんの眼鏡が3本(4本?)時系列で新調されてくんですけど、3本ともかっこよかった。たぶん最後のはモスコットと思ったけどどうなんでしょう。

駒沢クルーズ

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飲みの席で「駒沢」が話題にあがりました。コータ(ラブラドールレトリーバー)もいなくなっちゃったし、子供たちも大きくなったし、ランニングもやらなくなってしまったってことで、最近は駒沢公園に行く機会もめっきり減りました。何だかいろいろ懐かしくなっちゃって、久しぶりに自転車で駒沢クルーズ。いろんな変化はあるけれど、あいかわらず良い磁力を発してますね、駒沢は。写真はバワリーキッチンで空前のカフェブームをこしらえた山本宇一さんがプロデュースしたというコーヒーショップ。スペースもコーヒーも音楽もさすがだなあって感じ。こっそり写真撮ってたら店の女の子に見つかってしまいました。