カテゴリー別アーカイブ: ニュース、できごと、お知らせ

DJ info

CAY2019.1.8.jpeg

さておき2019年も青山から始動です。

2019年

IMG_4680.jpeg

年明けの占いで「今年の運勢は真っ黒。何をやってもうまくいかない。」と出た。別に占いを信じて自分の行動を決めているわけではないが、年初からやる気を削がれたので、今年は何もしないことにした。DJにおいては今年こそ海外ツアーを、アルバムでも作って、その発表会を。みたいなことを目論んでいたが、それも全部やめた。サーフィンでもやりながら来年が来るのを静かに待とうと思う。予言が当たれば、サーフィンをやってもどうせうまくはいかないのだろうが、うまくいかなくても面白いのがサーフィンなんだよね。

あ、あけましておめでとうございます。

パーティーレポート

fullsizeoutput_b091.jpeg

表参道の高級時計店ISHIDAのリニューアルパーティーでDJ。セレブリティが集まるファッションやジュエリーブランド関連のイベントにはバーテンダー時代、よくケータリングサービスで参加させてもらっていたが、私のDJ活動もようやくその域に足を踏み入れつつあるようで、何だか心がザワザワする。

この夜のスペシャルゲストがマジシャン=魔耶一星さん。機材のセッティング位置の関係で、急遽、私が音響のオペレーションを担当することになった。本番30分前に進行表を渡され、演出のキャプションを受けるが、想定外の事態に頭はパニック状態、言葉も何も入ってこない。

まあこういう時は、何を考えてもどうにかなるものではない。私は腹を決め、すべてを流れに委ねることにした。思考を止めて、真剣な顔つきで台本に目をやり、キャプションを真面目に聞いているふりだけをして場をやりすごし、頭の中を真っ白にしたまま本番に挑んだわけだ。

終わってみれば何のことはない。結果は大成功だった。アシスタントの方のナビゲーションが素晴らしかったし、進行表の時点で成功することはほぼ確約されていたと思う。(僕ではない誰か他の人がやっても同じようにうまくいっただろう。)

それにしても魔耶一星さんのマジックはすごかった。冒頭に何もないところからボーリングの玉が飛び出してきて、あまりのショックに今でも少しトラウマが残っている。

音響を担当したことで、マジックの演出の内側もちょっとだけ覗くことができた。野暮になるからこれ以上は何も言わないが、彼(ら)の技術が厳しい訓練の上に成り立っていることは間違いない。人前に立って芸を披露するということの重みを思い知らされた。

+ + +

これまでにいろいろなものごとにチャレンジしてきたが、気がつけばいつも、宴の裏方のようなことをやっている。自分が望んでそうなっているわけではないから、おそらく宿命のようなものなのだろう。

腕にはめたオメガは5年ほど前に友人からタダ同然で譲ってもらった。日常生活ではほとんど時計を使わないが、こういう時に役に立つ。

Photographed by Yusuke Sato

新記録

cay.jpg

えーと、突然のことでありますが、明日(12月2日)青山CAYで開催されるJohn John Festivalさんの復活感謝祭でDJやることになりました。急なオファーはよくありますが、24時間前の通告は新記録ですねきっと。がんばります。詳細は情報入り次第追記いたします。

◆イベント概要◆

John John Festival 復活感謝祭

日程:12月2日(SUN)

時間:OPEN 18:30 / START 19:30

料金:予約 3,500円 当日 4,000円(ご入場の際に1ドリンク代として600円を頂きます or 要ワンオーダー)

席種:着席または立見(整理番号順の入場)

会場:Restaurant Bar CAY(スパイラルB1F)

〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23

出演 :John John Festival 、田嶋ともすけ(dr.)、高橋創(banjo)

ゲスト:トクマルシューゴ(Vocal、Guitar、etc)

※当日はご飲食もできますので、是非ご利用下さい。

チケットのお取り扱い: Peatix

主催:John John Festival / Restaurant Bar CAY

お問い合わせ先:CAY 03-3498-7840(平日12:00~20:00)

>more info

クビ

dec.png

首は首でもこちらはクビの話です。毎月第一第三月曜のレギュラーDJを担当させていただいていたTOKYO Rをクビになることが決まりました。お店(お客さん)に求められているものと、僕が提供できるものの間にかなりの距離があり、また担当日に満足な集客ができていない状況が続いておりましたので、まあ当然の結果。サッカーや野球を例にとれば「戦力外通告」と言ったところでしょうか。いろいろ迷いながらやっているのを見かねて、お店サイドがタオルを放り込んでくれたという解釈もあります。12月3日と17日で終了です。

DJ info

TOKYOR.jpg

 

再会

43877728_2178875762378171_4570603071398215680_n (1).jpg

ゴスバンドマニアが見たらちょっと嬉しいかもしれないツーショット。

SEX GANG CHILDRENのベースプレーヤー=CAM CAMPBELLと再会した。30年?25年?数えるのも気が遠くなるぐらい久しぶり。他のバンドと交わる機会の少ない当時のロンドン地下界隈において、交流のあった数少ないバンドマンのうちのひとり。同じ時代に同じ武器を持って戦った戦友のような思いがある。

闘病で声を失い、ものも食べられず、ずいぶん窶れたが、鋭い眼光はあの時のまま。

友人らの粋な計らいでミニライブを敢行。トレードマークのレフトハンド仕様リッケンバッカーを弾く姿を見ることができた。

思うことは多々あるが、何も言うまい。行動で示すべし。

 

DJ INFO “EXTRA+FRIDAY”

YUASA&MACDUBWISE

えー、このところ、マックロマンスがDJするともれなく美女がついてくるという夢のような夜が続いておるのですが、あの人の姿をまだ見ていないと思ってる方も多数いらっしゃるのではないかと思います。うむ、お待たせいたしました。トロンボーンのユアサ嬢、満を持しての登場であります。湯浅佳代子さんのことは今さら説明する必要もないですね。今や日本でいちばん忙しいトロンボーンプレーヤーと言っても過言ではない、東に西に大活躍中のアーティストでらっしゃいます。

もう10年ぐらいになるかなあ、彼女がデビューしてすぐの頃から目を付けていました。いえいえ僕に人を見る目があったわけではありません。竹林の中でその竹だけ光り輝いていましたので。

思えば数年前、彼女が声をかけてくれて成田(湯浅さんは千葉県成田市出身です。僕のルーツも。)で開催されたパーティーに出演したのがミュージシャンとの初セッションなんだよな。現在の僕の様々な(DJらしからぬ)実験的な活動は、間違いなくその成田の夜がスタート地点です。

めくらめっぽうに突き進んできた僕のDJライフですが、このところ大まかにやりたいことが三方向ぐらいに定まってきたように思います。

1、空間演出:花びんの花や壁の絵のように空間を音で彩るインテリアミュージック。

2、ダブワイズ:ダブの手法を取り入れたビートレス、あるいはダウンビートなDJミックス、リミックス。

3、アートワーク:よりコンテンポラリーなサウンドインスタレーション作品。

いずれにしてもクラブやフェスで需要のありそうな内容ではなく(そもそも「ダンス」という概念が抜けています。)、概存のいわゆる「クラブシーン」「DJシーン」からはまともに相手にしてもらえる感じはしません。彼らとはこれからもあまり関係を持つことなく、自分で道を切り開いていくしかないんだろうなあって思っています。

東京の音楽業界はほぼ僕の存在を知らないし、知っていても完全に無視されている状態な中で、湯浅さんのように第一線で活躍しているミュージシャンらが、キャリアに何のメリットもないことは承知の上で僕の活動につきあってくれてるんだよね。何でもおもしろがってチャレンジしていく姿勢に今更ながら感服してしまいます。

さておき、今回は上記の中の2番で行きますよ。湯浅さん最近シンセとか買ってエレクトロづいてるらしいから、けっこうビガビガした内容になるかも知れません。

DJ MACROMANCE feat. KAYOKO YUASA in “EXTRA+FRIDAY”

10月19日(金)JICOO THE FLOATING BAR 日の出桟橋をよる8時出港

 

旅のコラム

旅行サイト「リスヴェル」。連載中のコラム=「行ってみたいなヨソの国」の新作が掲載されています。

旅行サイトのコラムと言えば、旅行に行ったところについてあれこれウンチクを語るのが普通ですが、僕のは「行ったことのない国や土地」のことを書くという内容です。こういう偏屈なことを自由にやらせてくださるおおらかな編集チームのみなさまに感謝。

このブログを読んでくださっている(かなり物好きで変わり者と思われる)方々にはきっと気に入ってもらえる世界観と思います。ぜひご覧になってください。

旅サイト>RISVEL

DJ info 中止のお知らせ

TOKYOR (1).jpg

ごめんなさい。9月3日(月)に予定していたTOKYO R BAR&CAFEでのDJは急遽中止になりました。

きのう、富里アナーキーファームで農作業してまして、ゴーグルつけ忘れて草刈りしてたら、爆ぜた小石が右目に直撃。お医者に行ったら、眼球に傷はあるけど深刻ではなくすぐに治るとのこと。DJもできなくはないと思うけど、とにかく目を開けているのがしんどいし、涙たらたら流れっぱなしで仕事にならなそうなので、大事をとってお休みさせていただくことになりました。楽しみにしてた方、本当にごめんなさい。

しかし人間の目というのはすごいものですね。小石がこちらに向かってくるの、しっかり見えてました。スローモーションのようにも感じられるぐらいはっきり見えた。で、とっさにまぶたを閉じたのでしょう。目が開きっぱなしだったらどうなってたことやら。

自分はわりと反射神経がいいんだなあ。って思たんだけど、よく考えてみるとちがうね。見えてたのに、よけた形跡が全くないってことは、反射神経、相当錆びてるみたいですね。

帰りの電車の中、ずっと目を閉じてたんですけど、人の会話とか駅のホームの音とか、普段は気にしていない音がたくさんあるのに気がついて、何百回も行き来したことのあるルートなのに、すごく新鮮な感じがしました。あと、目の不自由な方はふだんからこのような暗闇の中で生活されていて、それってスーパーすごいことなんだということも再認識。

怪我をしたのは右目だけなんですけど、なぜか左目も開けてるのがしんどいんですよね。普段よりまぶしく見えるし、距離感もぜんぜんわかんないし。なので帰宅後は両目を閉じているんですけど、そうするとやはりすぐに寝てしまいますね。久しぶりに10時間ぐらい寝て、今もまた寝そうです。パソコン中毒もこれでちょっと治るかも。

では、おやすみなさい。

MOVIE 6.15 JICOO by Showma Yamazaki

DJ info スペシャルゲスト

fullsizeoutput_7706.jpeg

with Chihiro Sings. Photo by sercret_citywalk

5351POUR LES HOMMES のリニューアル・レセプション。Chihiro Singsさんのゲスト参加が決まりました。6月のJICOO(東京湾クルーズ)以来、2度目のセッション。何がどうなるかは当日になってみないとわからない。自分たちにもわからない。

5351 POUR LES HOMMES DAIKANYAMA REOPEN RECEPTION

8月24日(金)18:00-21:00 (Invited Guest Only)

Sound by DJmacromance feat. Chihiro Sings

 

DJ info 服屋でレコードをかける

スクリーンショット-2017-12-28-12.57.02.png

エレガンスとロックを融合させた男服ブランド “5351 POUR LES HOMMES”の代官山店リニューアルイベントでDJすることが決まりました。

同ブランドとは何かと縁があって、つかずはなれず四半世紀のおつきあいになります。ジャンルは違えど美学を追求する者として同じ時代の中で戦ってきた戦友のような愛着がある。(二等兵と大佐ぐらいの位の差はありますが、まあそれはさておき。)バーテンダー時代からパーティーのケータリングサービスをやらせてもらっていて、僕のベストバーワークは外苑で開催された同ブランドの展示会。冬のラグビー場を暗幕でラッピングした演出は衝撃的でした。

それを言っちゃあおしめえよ。みたいなことを敢えて言うのですけど、成金はだいたい小太りなんだよね。最近でこそシェイプアップに目覚めたお金持ちもちらほら見かけますけど、体型と収入にはあるていど相関性があると僕は思っています。(ちゃんと調べたわけではないけどきっとあるでしょう。)うまいもんは喰うわ、酒は飲むわで、腹が出てくるのもいたしかたない。当然、服の形もそれに対応せざるを得ない。いくらかっこいい服を作ったって着れないんじゃ買いようがありませんので。

そう。

5351は文字通り「着る人を選ぶ服」作りをしているブランドです。成功して金持ちになった人でも、その腹を引っ込めないことにはこの服屋の服は着れない。服は本来そうであるべきと僕は思っています。人が服を選ぶのではない、服が、それを身に纏うにふさわしい人を選ぶんだ。

とにかく、服屋でレコードかけるのは、僕としては最上級の誉れ。世界一クールな選曲で会場の空気を震わせてまいります。やったるぜ。

5351POUR LES HOMMES DAIKANYAMA REOPEN PARTY : FRI,24 AUG,2018

 

 

DJ info “GINZA9”

DEVACANCE.jpg

雑誌LEONやサントリーの広告などでご存知の方も多いと思います。イラストレーターの桑原節さんが銀座で個展を開催されます。夜はダンディな大人たちが集まるサロンに変身。レコードかけにまいります。四夜連続です。ちょっとビビっているというのはここだけの話。

 

DAZZ SESSION

jicoo817.jpg

偶数月の第三金曜の夜にJICOO(東京湾クルーズ)で開催されるイベント”EXTRA+FRIDAY”に8月も参加します。JICOOでは、やってる本人が「ほんとにいいのかな?」と思うぐらい毎回かなり攻め込んだプレイを展開させてもらっていますが、今回も普通のDJな感じにはならなそう。

ゲストにフルートの女王様=斉藤真紀さんをお招きしてのDAZZ SESSIONです。彼女はアフロバンド=ジャリブ(Jaribu Afrobeat Arkestra)で長らくフロントを務めてらしたから、ご存知の方も多いと思います。バンド脱退後もアフロミュージックはもちろんのこと、舞踏や絵画、映像のフィールドまで進出して変幻自在に美しい旋律を撒き散らしてらっしゃいます。

見ての通りのアジアンビューティー。天は二物を与えてしまったわけですが、セッションで、どこまで彼女の妖艶な魅力を引き出すことができるか、今から心臓バクンバクンしています。まあこのコンビですのでエロいサウンドになることだけは間違いないでしょう。

実は彼女とはいちどだけ一緒にプレイしたことがあります。僕がDJデビューしてまだ間もない頃、レコードに合わせて彼女がフルートを重ね、レオナがタップを踏むという内容。曲はエスケンさんが選んだもので、僕はキューに合わせてレコードに針を置くというだけの地味な役割でしたが、スピーカーから流れてくる音に興奮したのをおぼえています。漠然とまたいつかセッションできればいいなと妄想していたのが、今回(五年越しに)実現することになりました。

僕たちの他の出演者も濃厚です。特にメインのAuthentic Midget Orchestraは”旅するアコーデォニスト”田ノ岡三郎さんが率いるユニット。

DJマックロマンスも思えば遠くまで来たもんだ。と思いますよ。もう戻れないのでね。行けるとこまで行きます。

*僕のDJ活動の中でも、今回のようにミュージシャンらとセッションすることを「DAZZ SESSION」と呼ぶことにしました。Dは僕の別の愛称「DADA」、それから「DUB」のDでもあります。

中止のお知らせ

TOKYOR.png

当日にすみません。本夜(7月16日)予定されていたTOKYO RでのDJは諸事情により中止になりました。お詫びしてお知らせいたします。次回8月6日(月)よろしくお願いいたします。

DJ info “JICOO”

fullsizeoutput_776d.jpeg

先月に引き続き8月もJICOO東京湾クルーズでDJさせていただきます。その他スケジュール更新していますのでチェックしてみてください。どこかの夜でお会いしましょう。

Photo by @secret_citywalk

DJ INFO(えらいこっちゃ)

s-kenlive_cay-724x1024.jpg

うひゃー!こりゃえらいこっちゃ。というのがオファーを受けた時の感想です。

DJ info

mac_chihiro (1).jpg

ご報告をしなくてはいけないことがたくさんあるのですが、気がつけば何だかめちゃくちゃ忙しいぞオレ。まずは615JICOO東京湾クルーズ、VOICEとVINYLのマッチアップは大成功でした。とにかくCHIHIROさん(写真 Chihiro Sings という名前で幅広く活動されています。)の何から何まですべてが素晴らしすぎでした。

この夜のことについてはまたどこかでお話ししたいと思います。僕の将来の展望を占うような象徴的な夜でした。

さて、DJの夜が続きますので決まっているのをざーっとご案内します。どれかの夜にお会いできますことを。

と書いた後で、スケジュールを紹介するページを作ればよいのだということに気がつきました。何でそんな簡単なことをこれまで思いつかなかったのか。。

Art & Music in Hair Salon

NORAFLY.jpg

アーティスト=ナガイツトムくんとの企画が続きます。

ヘアサロンと言っても普通の美容室とはだいぶちがいます。南青山の地下に125坪のスペースはおそらく都内でも最大級。ベルリンの倉庫を思わせるようなデカダンな空間にずらりと並んだ鏡と椅子はそれだけですでに何かの現代アートの作品を見ているかのよう。常にアーティストの作品がディスプレーされていてさながらアートギャラリーの風貌です。ファッションにも通じてらっしゃるようで、敷地内に何とテーラールームまで作ってしまったというから、ちょっとまあトンガリ具合も普通ではありません。

そんな驚きのクリエイティブ空間でツトムくんの絵が展示されます。先ほど下見に行ってきたのですけど、50枚ほどの描き下ろし新作が白い壁を埋めておりました。ネタバレするので内容は黙っておきますね。そして光栄なことに期間中の音楽を私めが担当することになりました。サロンを訪れたらもれなく私の選曲した音楽が聴けることになっています。絵を見るだけでも入店できるらしいので、青山らへんを訪れた方はぜひ足を運んでみてください。

ナガイツトム個展 音楽:DJmacromance 6月14日(木)〜 NORA HAIR SALON (南青山)にて絶賛開催中!

DJ info

TOKYOR.png

毎月、第1&第3月曜に “TOKYO R”というカフェ&バーでDJすることが決まりました。六本木の交差点から徒歩1分の好立地にして、チャージなし、ビール700円ぐらいの良心的な価格設定。どうなることやら想像もつきませんが、六本木から東京の月曜日を盛り上げてまいりたいと思います。夜9時〜翌2時まで5時間ノンストップ。遊びに来てね。

DJ info

CHIHIRO.jpg

これは事件かも知れない。東京湾ナイトクルーズ:JICOO(ジクー)の夜、DJmacromanceのセットにPiece of PeaceのDIVA=Chihiroさんがゲストで出演してくれることになりました。

DJmacromance feat. Chihiro sings “Piece of Peace”
@JICOO The Floating Bar
6月15日(金)よる8時出航(日の出桟橋)
●異色のコラボ。DJmacromance、ニュー・バージョンのエレクトロ・セットにChihiro(Piece of Peace)をヴォーカルに迎え、JICOOで初公開。
●Chihiro (Piece of Peace)
1984年生まれ。静岡県出身、アメリカ・ミシガン州育ち。
ブラジリアンテイストのソウルミュージックユニット、”Piece of Peace” にて、ヴォーカリスト・リリシストを務める。2011年1stアルバム”pieces”リリース。2017年2ndフルアルバム”About Love”を全国リリース。
ヴォーカリスト・ポエトリーリーダーとして数々のレコーディングやライヴに参加、作詞提供を行う他、近年では、バイリンガルナレーターとしても活動。2014年よりPanasonicのサウンドロゴを担当。メジャーレコーディングアーティストの英語ディレクターとしても活動する。
オリジナルストーリーと楽曲を基盤に朗読と歌を織り交ぜた新たなソロプロジェクト、”Chihiro Sings Tales”を2014年より始動し、公演を重ねた後2016年に楽曲・ミュージックビデオを公開。2018年2月、フルソロプロジェクト第二弾を成功させ、新たなリリース作品を制作中。

DJ info(東京湾クルーズ)

JICOO.png

久しぶりにJICOO(ジクー)でDJします。ぜひ遊びにいらしてください。

6月15日(金)よる8時出航(まだ正式に発表されてないフライング告知です。詳細は後日アナウンスいたします。)

DJ info

CAY10.MAY.2018.png

ゴールデンウィークあけたばっかりですけど今週もやります。木曜日の青山CAY。どうぞよろしく。

 

DJ INFO

CAY.2018.5.1&2.png

いつも急な告知ですみません。ゴールデンウィーク真っただ中の平日に青山CAYでDJします。二夜連続ですので、それぞれ全く違うスタイルの選曲にしてみようかと思っています。

Now on sale!

utme.jpg

ナガイツトムくんデザインのDJマックロマンスTシャツがユニクロのオリジナルTシャツサイト=UTMEで発売開始いたしました。どうぞお買い求め下さいまし。→ONLINE STORE

DJ INFO

2192918

DJ MAC ROMANCE “MUSIC IN THE FOOD”
APRIL 19,2018 (THURSDAY)
DOORS 10:00(to 23:00) FREE ENTRY
CAY AOYAMA TOKYO

画像

DJ INFO

CAY.2018.4.1&3.png

変換

alex-knight-329595-unsplash.jpg

先月、生まれて初めて韓国人作家の小説を読んでから、僕にまた新しい化学変化が起こっているようです。あまりに急ピッチで細胞の情報が書き換えられているので、なかなか言葉が追いつかないのですが、簡単に言えば、僕のベクトルは今、完全に「アジア」を向いています。

もちろん韓国や中国はじめ、それぞれの国々のことにも興味があるのですが、そもそも自分がアジア人であること、自分の中にある「アジア」の存在に唆られます。

うん。この新しい刺激にとても興奮しています。

*この写真はフリーダウンロードサイトで見つけたおそらくヨーロッパの方が撮影した渋谷ですが、視点を変えると、東京の街もこういう風に見えるんだよなあ。良例として拝借させていただきました。東京在住のフォトグラファーらしいのでそのうち偶然会っちゃったりするかもね。

photo by Alex Knight

画像

お知らせ

CAY2018.3.2.jpg