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モニターヘッドホン

モニターヘッドホン/Pioneer DJ HRM-5

外出自粛生活では悪いことばかりでもなく、ひとつには金をあまり使わないで済むというのがあります。カードの請求明細の金額が通常の半分、出費が多い月に比べると5分の1ぐらい。こうなってくると普段どこにどう金を使っているのか不思議な気分にすらなります。(おそらく半分は服とレコードなのでしょうが。)今の生活で特に物が無くて不自由ってことはないので、普段は知らぬうちに無駄なことにお金使ってるってことなんだろうな。

日々のハードユーズでヘッドホンの具合が悪くなってきたので、モニター用にヘッドホンを購入しました。DJ機材ではトップブランドのPioneerDJも専門分野外とあってか、あまりこれを奨める人がいないみたいなんだけど、僕はDJ機器はプレーヤーからスピーカーまでひと通りPioneerDJで揃えていて、ある程度信頼しているので、あまり迷わずコレに決めました。他と比べてないので何とも言えないのですけど、まあ値段なりの役割はしっかり果たしていると思います。一番気になる装着感は少々タイトだけど、許容範囲内。1時間とかなら着けっぱなしでも痛みや違和感なく作業できそう。音漏れにこだわるとある程度キツめに設計しなくてはいけないのは理解できます。その、音の遮断性は高いと思います。僕のスタジオ部屋の真上で娘がピアノ弾いてるの、全く気にせず作業できます。他のPioneerDJ製品同様、デザインは何も面白くないですが、そもそもヘッドホンで気に入ったデザインのものにあまり出会ったことがありません。(CHANELがヘッドホン発売した時はちょっと欲しいなと思ったけど、たしか150万円ぐらいしたっけ?)

ちなみに僕はDJでは同じPioneerDJの2000mk2-Sを使っています。もう生産終了品だけど買った当時は最高峰モデルとされていました。パーツは劣化したら交換できるので、よほどデザインのよいものと出会わない限りは、このまま使い続けると思います。散歩や電車に乗るときの普段使いはMarshall。これは前にもここで紹介しました。ロシアの軍用機で使用されていたヘッドホン付き飛行帽というのも持っているのですけど、音は鳴りません。

交換

家族5人全員がほぼ24時間自宅にいるという状態を初めて経験している。PC4台とスマートフォン5台、これに最近ではApple TVが加わってWi-Fiもパンク状態。ようやく最新の設備を整えた。とりはずした旧ルーターに疲労感が漂っている。こいつを通って行き来した情報、音楽、数字、写真、映像、愛の言葉、、よくがんばりました。ありがとう。

死ぬに死ねない

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DJやミュージシャンは11月がいちばん忙しい、はずなんだけど、私のスケジュール帳は年内真っ白。今年のDJも残り1本で終わりです。とは言え、もうすでに来年の準備は始まっている。今年は夢のDJ海外ツアーが実現した(こんなに話題にならないとは思っていなかった、つーか、もう少し話題にしてくれよ。50からDJはじめて海外ツアーまで漕ぎ着けれる奴は世の中に一体何人いると思ってんだ?と思うけど、まあ誰も興味ないんだからしょうがない。でも実現はしました。)ので、来年はまた別方向でこれまでやってないことにトライしようと思っています。日々修行ですわ。

最近は本当に毎週のように親戚やら知人が亡くなったニュース。自分もいつどうなるかわからんぞってことで、生命保険を見直したんだよね。遺族が受け取る死亡保険金とかが増えたわけなんだけど、今回の契約、三年内に自殺したら全てがパアになるそうで、まあ自殺なんかする気は毛頭ないのだけど、仮に死にたいと思っても死ねないわけで、本当にまあ消費税の計算はややこしいし、ライブハウスでタバコも吸えない(自分は吸わないけど)し、何だか不自由なことになってくな、この世の中は全く。

何をやるにしても予定を立てなきゃね。ってんで、2020年度もダイアリーはモレスキン。

SDカードリーダー

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新しくもなく、本当にどうでもよいことなのですけど、MacBookを買い替えてUSBも差し込めないし、CDも入れられない、なんてパニックしてる僕のようなパソコン音痴の方のために、いちおう情報を共有しておきます。SDカードが挿せないのはけっこう不便なもんだと、差込口がなくなって気がつきました。アップルストアでアダプタを買えるのですが、これがけっこういい値段。僕は基本的には何でも純正品を使うことにしているのですけど、たかがアダプタひとつに5千円は高いと思ってネットで調べてみたら写真のブツを発見。以前にUSBを差し込めるようにApple純正のアダプタを購入したので、それと組み合わせて使います。お値段800円程度。使ってみた感じは「全く問題なし。」でした。

現在の僕のパソコンの使用頻度は50%がDJ、音楽制作関係、あとはインターネットで調べ物したりYouTube観たり、画像や写真の加工、デザイン、ショートムービー制作がそれぞれ10%ぐらいづつという感じでしょうか。現在のところはMacBook Pro(2017)でひととおり賄えていますが、音楽制作ソフト使っているうちに容量超えてフリーズするなど、すでに少々負担のかかる使い方をしているようです。おそらくそのうちにデスクトップのiMACが必要になってきそうな気がしています。前のMacBook Proから乗り換えてよかった点は画質が圧倒的に綺麗になったことと、薄く軽くなったことがあげられますが、それ以外ではちょっと不便になったことの方が多いように感じています。あと、繊細すぎて壊れるのも早そう。高くてもいいから「一度買ったら一生もんでごわす。」みたいな心強いPCが世に普及する日がくることを願っています。

マックロマンスにご用心?

イラレの話をする。わざわざ説明するまでもないが、イラストレーターはアドビシステム社が販売する画像編集のソフトウェアである。イベントのフライヤーからブランドのロゴ、ビル屋上のポスターなどなど、我々が日常、目にするほとんどのデザインワークはこのイラストレーターを利用して製作されていると言ってよいと思う。僕も長年使っていて、ホームページやSNSにアップするためのアートワークでは大変重宝している。

イラストレーターの素晴らしいところは、プロユースのツールでありながらにして、専門的な知識がない素人でもそこそこ扱えてしまう利便性で、事実、コンピューター音痴、デザインずぶの素人の僕でも、まあ何となくそれっぽく見えるものが作れている。操作に困った時はグーグルにキーワードを入れれば、ありとあらゆる情報があちらこちらから発信されていて、これまで一度も説明書(そんなものがあるのかどうかも知らないが)の世話になったことはない。

20年ぐらい前だったか、友人からCDにコピーしたソフトをもらって、しばらくそれを使っていた。厳密には違法だが、コピーガードなどもなかった時代で、皆、普通に使いまわしていたと思う。ヴァーションがアップして使い勝手が悪くなり、ある時期にソフトを自分で新しく買いなおしたのが5、6年ぐらい前だったろうか。その時はもうCDではなくて、アドビのサイトからダウンロードしたような記憶がある。2万円ぐらいだったかな。現在に至るまで何の不具合もなく使えていたが、最近、PCの方が先にダメになった。

新しく買ったMacBookはクリーンインストール(前のPCから移行しない。)でスタートしたので、これを期にイラレの方も新調しようとウェブサイトを訪れてみて驚いた。

販売はオンラインで、月額プラン、年額プランのどちらかを選ぶとある。すなわち、これまでのようにソフトを買ってその後は使い放題というわけではなく、いわば契約して使用権利をレンタルするというシステムだ。契約期間中は永遠に使用料がかかる。料金がすごい。イラストレーター単体で月々2500円程度、フォトショップなど他のアプリケーションと抱き合わせのフルプランだと6000円近くする。これまで2万円(あるいは無料)で使い放題だったものが、同じ金額だと3ヶ月で終了という信じられないような値上げである。仮に僕があと10年生きて、その間ずっとイラストレーターを使い続けたら60万円。これまで20年で2万円だったものがだぞ。

ユーザーに選択の余地はない。現在イラストレーターを使わずにデザインワークを行うことはほぼ不可能。仮に同様のソフトが安価が開発されたとしても(無理だと思うけど)、互換性という問題がある。作った作品を印刷屋に出しても、あちらが同じソフトに対応していなければ元も子もない。

アドビはこの機会をずっと待っていたと思う。ほとんど無料でタネを撒き散らして、世界中の人間がそれなしでは生きられないという状況を作り、今ようやく収穫の時期に入ったというわけだ。シャブを売るのと同じセオリー。ビジネスの基本的モデルと言えよう。

同じことはこれからあちこちで起こると思う。LINE、Google、Facebook、、タダと思って使っていて、気がつくとそれなしでは生活できなくなっている。タダより高いものはない。昔の人はよく言ったものである。

あなたが読んでいるこのブログも、タダだと思っていたらある日突然1本60万円とかになるかも知れない。1日に何度も、記事の更新をチェックしに来ているようなら、すでに中毒の可能性がある。ご用心を。

 

急須

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急須が欠けたので新調しました。お茶はやはり急須で味が露骨に変わります。鉄瓶(お湯は鉄瓶で沸かします。)や金属系よりも陶器がよくて、つるつるした素材よりも素焼きっぽいザラザラしてる方が良し。そして金属系のフィルターは使わない。サイズは小ぶりな方が美味しいお茶を淹れられるみたいですけど、僕は何杯も飲むのでこれぐらいの大きさ必要です。

コーヒー

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海から上がり、ひととおりの儀式を済ませる。すなわち、用意してきたタンクのお湯(冬場には水になっていることもある)をかぶり、ウェットスーツを脱ぎ去り、用意してきたスウェットやTシャツに着替え、フィンやリーシュコードなどの道具をボックスにしまい、ボードの砂を落として車のルーフに取り付け、普通ならこれで、後は車のエンジンをスタートさせて帰路に向かうだけなのだが、しばらくその場に留まって海の余韻に浸るのも、行動様式の中に含まれている。

となると、やはりコーヒーが欲しい。

で、簡易的な湯沸しのツールを揃えて常備するようになった。コーヒー豆はあらかじめ自宅で挽いて専用の瓶に入れて持参する。折りたたみ式のドリッパーも手に入れた。少しの面倒がかえって楽しみをもたらす。風をもろともせずゴオと音を立てて燃える火、ぶくぶくと湧き上がってくるあぶく。落とした湯に弾けるコーヒーの粉。立ち上がる燻し香が海のにおいと混ざる。できあがったコーヒーをチタン製のマグカップに注ぐ。湯気、波の音、チリチリする肌。海を前にして飲むコーヒーは本当に旨い。

帰り道、海ほたるの渋滞にはまったあたりで、ふと、飲み終わったあとのマグカップを置きっぱなしにしてきてしまったことに気がついた。うむ。ということは当然、他のツールもそっくりそのまま海にある。

数ヶ月後、コールマンのアウトレットショップでようやく小型ストーブを入手した。コンビニで売っている真空パック入りのコーヒーを持って海に行ったが、何故か湯を沸かしてを飲む気にはならなかった。

ノンタイトル

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D(レ)マイナーの和音を16に分割してインスタみたいに4×4列(インスタは3列だけど)に配置し、下の右から順に番号をふる。写真の番号の音をEマイナーフラットの音に合わせるとよいハーモニーを奏でる。

電子パット付きのサンプラーをブースに持ち込んで、曲(レコード)に合わせて演奏するというスタイルでのプレイを過去2回導入したが、どちらも満足な結果をもたらすことはできなかった。自宅やスタジオでの練習ではそこそこいい感じにいくのだけれど、本番ではどうも思うような音を作ることができない。おそらく自分にはマシンライブのようなスタイルでよいムードを作るための資質が備わってないのだろうと解釈している。たった2回で何がわかる?と突っ込まれそうだけど、同じ相手と2回セックスして、うまくいかなかったら3回めはもうなかろう。(普通は2回だってないと思う。)

話は変わるが、いただいたレコードを繰り返し聴いていたら、何となくベースを弾いてみたい気分になった。現役を引退して30年になるが、たまに無性に触りたくなることがあり、ベースはいつも弾ける状態で部屋にある。おもむろに流れるレコードの曲に合わせて弦を弾いてみたらこれがなかなか楽しくて止まらなくなった。もともと変拍子だらけの奇妙な曲ばかりのレコードだが、新しいリズムが加わって、あまり聴いたことのないアバンギャルドな雰囲気の音楽に変化した。試しに他のレコードでもやってみたところ、やはり面白いフレーズが浮かんでくる。これをくりかえし、改良を加えれば人に聴かせられるレベルのものになるやも知れぬ。

長い間、いろんな形で音楽に携わってきて、自分には作曲の能力、また演奏者としての資質がないことは重々承知している。簡単に言えば僕には「メロディー」がない。この致命的なハンデに痛み、一度は「音楽」を捨てたはずだったが、またその「音楽」に引っ張られるようにしていろいろなことが僕の身の回りで起こっている。この先どうなるかは全くわからぬが、まあね。アナログレコードとエレキベースという中途半端な組み合わせは自分らしくていいと思う。

電子パット付きのサンプラーはメルカリに出すかな。もう少し持ってた方がいいか。

盗人の美学

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キーボード:KORG microKEY25

「DJは演奏してはいけない。」というのが私の理念のひとつである。楽曲があり、オーディエンスがいる。その間をつなぐのがDJ。「演奏」は熟練を重ねたミュージシャンに与えられた特権、あくまで作られた楽曲を人様に届けるのがDJの役割である。そこをはき違えてはいけない。

切ってもよい。つなげてもよい。逆回しにしても、エフェクトをかけても、めちゃくちゃにして他の曲に作り変えてしまってもよい。だけれど、自分で演奏するのだけはダメだ。

例えば、いい感じのドラムセットをサンプリングしてループさせ、そこにベース音を加える際は、わざわざ何枚ものレコードを聴きまくって、音階やBPMの合うベースラインを見つけて切り取り、加工して貼り付ける。自分でベースを弾いてしまえば数分で済む作業を数時間、場合によっては何日もかけて行うわけだ。

「私の店には盗んできたものしか売っていません。」盗人の美学とでも言えばよかろうか。

新しく楽器を購入した私はもはや盗人ですらない、私の活動名であるDJ MACROMANCEから「DJ」の文字が消える日もそう遠くはないかも知れない。

 

Time

5年ぐらい前になろうか。友人に「恥ずかしながら腕時計を所有していないのだ。」という話をしたら、哀れに思ったのかオメガのスピードマスターをほとんどただみたいな値段で譲ってくれた。気に入って使っているが、服によっては似合わないケースもないではない。

新調するにあたって、少しポップなデザインのものがよいかと、あまり迷うことなく人生初のG-SHOCKオーナーになった。

さっそく腕につけて海に入ってみたが、海では時計を全く見ないことに気がついた。太陽の位置でだいたいの時間はわかるし、そもそも、そういう(時間といった)概念から解放されるために我々は海に入るのかも知れない。(と、書いてちょっとかっこつけすぎだよなと自分で思った。)

おそらくこれがこの人生最後のG-SHOCKということになろう。人が一生のうちにできることは以外と少ない。

 

新しい機材

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TORAIZ SP16 / Pioneer DJ

買ってみました。「箱を開けたらすぐ使える。」の前評判通り、僕のような機械音痴な人間でも数時間でおおまかな使い方を理解できるように作られています。頭の中で思いつく「やりたいこと」はだいたいこの一台でできてしまいそう。知識がなく楽器が弾けなくても誰でも作曲ができてプレイまでできてしまうという時代になりました。

あえて言うならば、その「使い勝手のよさ」に違和感を持たないではない。例えるならモーターとスクリューがついたサーフボードみたいな。そいつで海の上を疾走して、果たしてこれをサーフィンと呼んでよいものでしょうか?

このマシン持参でブースに入って、仮にお客さんが盛り上がったとしても、同業のDJからはきっとリスペクトされないだろうなあ。

あえて何もプログラミングしておかずに、その場でゼロから曲を作っていくような使い方は緊張感があっていいかも知れません。(すでにそういうプレイヤーも多々いるはずです。)

ダンスミュージックを奏でることを想定して作られたマシン(まあDJ機器は基本全部そうですけど)ですので、クラシック音楽のようなビートレスでループしない楽曲を作るのにはあまり向いてなさそう。ただそれもアイデア次第でいろいろできそうです。

使用方法で質問があってPioneerに問い合わせしたのですけど、ものすごい丁寧な答えがメールで返ってきてちょっと驚きました。そういうところからもメーカーの「本気度」が伺えます。

このマシンで作った記念すべき最初の曲をプレイしている動画をYouTubeに載せてありますので興味のある方はご覧になってみてください。

 

キダオレ日記 キーホルダー

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外出時に携帯するものと言えば、スマホ、クレジットカード、免許証、あとは鍵と小銭ぐらいでしょうか。最近は「身軽」がマイトレンドで、なるべく荷物を少なく、バッグを持たずに手ぶらで外出することも多くなりました。

以前は歯ブラシセットを携帯していたのですけど、外食しなければ歯を磨く必要もないよなあ。というように、「物をもたない」ことによって行動パターンにも変化が生じます。物を持つのが嫌だから買い物も減るし、外食も買い物もしないなら、そもそも何のために外出するのかという疑問も発生する。

鍵だってじゃらじゃらいくつも必要あらんせん。だいたいにして家は一軒しかないのに何でこんなにたくさん鍵があるんだ?勝手口の鍵、店の鍵、母の家の鍵、自転車の鍵、外していったら最後に残ったのは玄関と車の1本ずつだけになりました。車だって毎日運転するわけじゃないから結局外します。鍵を用途ごとに小さめのナスカンでまとめておいて、必要なのだけ、持って出るようにすればよし。

写真:それらの束をまとめるためのメインのナスカンをこのたび手に入れることができました。ぱっと見た時ちょっとクロムハーツを思い起こしたんですけど、実際にクロムハーツと同じシルバーが使われているとのことでした。

キダオレ日記 モスコット

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aged eyesというのだそうです。英語で老眼のことを。そのままですね。でも「老眼鏡」はaged eye glasses ではなくてreading glassesとなるそうな。

モスコット(レムトッシュばっかり)あれこれたくさん持っていますが、使っていなかったサングラスのレンズを「読書用」のに入れ替えました。リサイクルとまではいきませんが、新しいものを買うのではなく、今持っているものを再利用するという考え、それに対応してくれるお店やブランド、いいですね。本を読むときも使いますが、これでレコードの溝がよく見えるようになりました。めでたしめでたし。

修理

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商売道具のミキサーが修理から戻ってきました。修理って言うからには故障したわけで。

この手の機器としてはめずらしいスペイン製。ある日突然電源が入らなくなりました。故障の原因というか修理の内容、お店の人に説明受けたけどイマイチ何だかよくわからない。この壊れ方をされると怖くて現場に持っていけないよなあ。

デザインもそうだし、操作性も音も最高なんですけどね。困ったもんだ。

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手帳騒動(追記あり)

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モレスキンのオンラインショップから手帳を注文したら、手元に届くまでに20日かかりました。間に年末年始を挟んでいたことを考慮しても、このスピード時代にちょっと時間かかりすぎなんじゃなかろうか。しかも手帳一冊送るのに送料は600円です。

20日の間に正規サイトの問い合わせフォームから2回、メールで1回、催促(というか確認)の連絡を入れたのですが、全く無反応。契約では「注文から30日以内に発送する」とありますから得に文句を言う筋合いはないのですけど、何となく後味の悪い買い物になりました。

これこれこういう理由で時間がかかっています。と、ひとこと連絡をもらえればそれでよかったんですけどね。

いずれにしても「無視」の力は強いなあと改めて思いました。いくらこっちがムカついたり騒いだりしても、相手が何も言ってこないんじゃケンカにもなりません。

かつて、吐いた暴言が原因であるブログを閉鎖に追い込まれたことがあるのですけど、クレームなんか無視して続けてればよかったと、ちょっと昔のことを思い出してしまいました。

で、届いた手帳を開けてみたら、思っていた商品と違うものでした。笑っちゃうね。たぶん僕が間違えて注文したのだと思うのですけど、もうそれをチェックする気力もなし。

 

追記:後日談

最初の問い合わせをしてから約ひと月後、やっとサポートセンターから返信メールが入りました。回答が遅れたことを詫びる文面に続いて、何と「代金の全額払い戻し手続きが完了しました。」とありました。

僕は返金しろなんて一言も言ってないし、商品は規定内に届いているから、先方が返金しなくてはならない理由はひとつもない。「対応の遅れに対するお詫びの印」と解釈するのが妥当なのだろうけど、何か釈然としない気持ちが残ります。

僕の「遅いけどどうなってんの?」という質問は結局最後まで無視されたわけだ。手帳が届くまで何で20日もかかった理由、僕の問い合わせに一切の返信がなかった理由はわからずじまい。迷宮入りです。

 

ちなみに欲しかった手帳は二子玉川のデパートの文房具屋で購入しました。デザインが少し改良されて、更に使いやすくなりました。持っているだけで気分が上がる、素晴らしい手帳です。今回の件で、他の手帳に変えようかとあれこれ物色したのですけど、やっぱりこれしか考えられない。

OLD/NEW

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iPhoneケース/BONJOUR RECORDS

年も明けましたので新調しました。こうやって見比べてみると、けっこう使い倒した感ありますね。ごくろうさまでした。オレンジはふだんはあまり関わり合いを持つことがない色ですが、マイ物語の大事なところにシュパっと入りこんでくるわりと特別な色だと思います。果たしてオレンジ色な1年になることやら?

AKARI

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誰もが知ってるランプシェードのロングランヒット、イサムノグチの「AKARI」が我が家にやってきました。ヨーロッパに住んでいた時は本当にあっちこっちで見かけましたね。実は当時はあまり好きではありませんでした。いわゆる「和モノ」にはもともとあまり興味がなかったというのもありますが、それ以上に「和と洋の融合」みたいのが苦手で、三味線でロックをやったりとかそういうの、何だかフェイクというか偽善的な感じがして敬遠していました。

この30年(特にここ数年)で僕にもいろいろな変化があって、今では和と洋で無理に線を引くことも少なくなったと思います。和であれ洋であれ、フェイクであれリアルであれ、このAKARIは今の我が家のリビングにはとてもよく合ってるんじゃないかな。

時計

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壁掛け時計:RIKI CLOCK

壁掛け時計が壊れました。20年ぐらい動いていたと思います。新しく買ったコレもたぶんそれぐらいは動き続けるのだと思います。この時計の針が止まるのと僕が死ぬのとどっちが先か?けっこういい勝負かも。

いずれにしてもこの時計、僕がこの人生で購入した最後の壁掛け時計になる可能性はかなり高い。そういう意味ではなかなかよいセレクトをしたのではないかと満足しています。5年でも10年でも飽きずに見ていられそう。

ちなみにデザイナーのRikiさんはご当人が92歳の時にこの時計をデザインしたそうです。あと40年か。けっこうあるな。

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the Holy Land

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ストップウォッチ:BETAK

(今更ながらではあるのですけど)とうとう銀座のDOVER STREET MARKETに足を踏み入れてしまいました。3階まで上がったところで、すでに買い物しすぎてしまい、このまま上まで行ったら破産してしまいそうで、途中で帰ってきてしまいました。というのは作り話だけれど、何だか目に入ってくるもの全てが好物すぎて、全部いっぺんに食べてしまうのが勿体ない感じ。次は時間に余裕持ってゆっくり一番上のカフェまで網羅したいと思います。

写真は戦利品のひとつ。ファッションショー界の英雄=ランウェイプロデューサーAlexandre de Betakのオリジナルストップウォッチ。詳しいことはよくわからないのですけど、ショーの必需品のストップウォッチを自ら作ってしまったということなのでしょう。実際にショーの現場で本人が使用しているようです。

さっそくDJブースで使ってみたけど、牧師が首から下げてる十字架ぐらいの存在感があって気分上がりました。重要なタイムキープの実用性もGOOD。首かけストップウォッチ、DJマックロマンスのトレードマークになりそうです。

DSM。ヤバいっすね。もう僕のエルサレム。

ハンドメイドでケースを作ってもらった

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これは何でしょう?と聞かれて答えられる人はたぶんいないでしょう。何かのケースにはちがいないが果たして何を入れるもの?

 

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もったいぶってもしょうがないから答え。蓋を開けるとこういう風になっています。ん?まだわかんない?

 

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中身はコレ。DJやってる人には馴染みのパーツ。EPアダプターって呼ばれています。

 

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中央に丸く穴のあいたいわゆる「ドーナツ盤」と呼ばれるレコードをかける時に使います。通常はターンテーブルとセットになっていますが、重さや色、形、いろいろあります。マイアダプターを持参するDJも少なくない。しかしコレ、失くしやすいんだよな。あとカバンの中でおさまり悪いの。

で、オリジナルケースを注文。相談にのってくれたのは友人モリモト。

 

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アダプターをふたつ重ねてぴったりサイズ。蓋は取り外しができて、しっかりボタンで留められるようになっています。小さな取っ手がついてキーホルダーのように使うこともできる。

 

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そして、こんなのが付いています。

 

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何と、アダプターの間に挟んで収納するってわけコレが。アダプター同士が当たってカチャカチャしなくなります。

 

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そして未使用時はコレもボタンで留められるようになっている!ボタン留めが左右にあるので蓋もコレも無くす心配なし。

 

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裏にはこれもオリジナルの焼印あり。細かいとこまで粋なんだよな。何もかもが至れり尽くせり、世界にひとつのオリジナル品。もちろんオールハンドメイド。素晴らしい仕事をしてくれました。ちなみにデザインもすべてモリモト案。ありがとう、大事に使います。

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ドリッパー

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携帯用のコーヒードリッパーを入手しました。折りたたみ式、専用のポーチも付いてご機嫌です。これで「海でコーヒー」用の道具集めコンプリート。

未知との遭遇

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未知の道具に対して恐怖感があります。思えばパソコンもスマホも、所有するまでにずいぶん時間がかかりました。おそらく「その機械を使いこなすことができないかも知れない。」と思う気持ちが恐怖心を呼ぶのだと思います。インパクトドライバーも、あると便利だろうな、でも怖いな、と25年ぐらい押し問答を繰り広げた末に昨年、ようやく人生第1号機を購入しました。買ってから実際に使うまでに更に半年。最近はけっこう頻繁に利用しています。いやいやこんなに便利なものだとはね。もっと早く買えばよかった。

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コーヒーブレイク

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ジム・ジャームッシュの新作がやってくる(しかも2本!)というニュースで、僕のまわりも何やらザワつき始めています。合言葉みたいになっちゃっているのでね、今さら話題に出すのも少し恥ずかしかったりもするのですけど、僕の交友関係にジム・ジャームッシュ的美学が深く影響していることは事実であります。

ジム・ジャームッシュの映画で唯一、自宅にDVDがあるのが”Coffee & Cigarettes”。ジャームッシュのムービーは基本、映画館で観るものだと思うのですけど、こちらはリビングルームでもけっこう楽しめる。リラックスしたい時や、アイデアが行き詰まった時の気分転換などにちょこちょこ使わせてもらっています。そう考えてみると映画そのものが「コーヒー」であり「シガレット」であるみたいですね。監督がそう意図して作ったとは思いませんが。

煙草は20年ぐらい前にやめましたが、コーヒーはつかずはなれず。もう40年近くのつきあいになるのかな。最近、自分好みのコーヒーを入れる方法を編み出しました。かなりオリジナルな手法で、あれこれディスられそうなので詳しくは説明しませんが、自分のせっかちな性格を盾にとった、なかなかよくできたやり方だと思います。

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GOOD DESIGN

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トレーニング系のツール、マシン類は結局ぜんぶゴミになる。が定説の我が家ですが、コレだけは例外。購入して何年になるのかな、ずっとリビングのかたすみに転がっています。室内の景観(そんなに素晴らしくもありませんが)の邪魔をしないシンプルで無駄のないデザインがゴミ箱行きを逃れた理由だと思います。個人的にGOOD DESIGN賞を与えたい。実用性も高く、毎日欠かさずこれをつかって10分トレーニングするだけで、腹筋、背筋、体幹、かなり鍛えられると思います。(ってわかってるんだけどやんないんだよね。)

腸を患って入院してから、体重が激減し、ほぼ理想の体重まで落ちたのはよいのだけど、運動不足が続いて筋肉までやせ細ってしまい、かなり貧相な体型になってしまいました。この体重を維持しながら筋力をつけることが課題です。おじさん頑張んなきゃ。

かかと物語

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今回の入院(6月に腸閉塞で1週間入院した。)、実はそこまで堪えたわけではないのだけれど、自暴的なライフスタイルを見直すきっかけにすべきだとは思いました。むしろ生活を改善する理由が欲しくて自ら病を選んだようなところがなきにしも。

以来、粗食につとめ、酒を断ち、呼吸を整え、長くサボっていた運動を再開し、まるで禅寺の修行僧のような日々を過ごしています。

おかげで体調はよい。めちゃくちゃよいです。体重、体脂肪率は30代前半の頃と同じ、持病の喘息も完全になりを潜め、アレルギー性鼻炎にあたってはくしゃみひとつも出ません。こう言っちゃ何だけど下の方もすこぶる元気がよろしい。

びっくりしたのは「かかと」。僕のかかとは角質が硬化して正月明けの鏡餅のような状態が長く続いていました。歩き方が悪いのか、あるいは加齢と体質によるものだと思って、あきらめていたのですが、きのう、何の気なしに足の裏を見てみると、何と、あれだけガサガサだったかかとが嘘のようにつるつるになっています。触ってみるとやわらかく、弾力があって、とても自分のものとは思えないぐらいの変わりよう。

医学的なことは何もわかりませんが、ようするに(あたりまえだけど)「かかと」も体の一部なんだということです。干からびたかかとはおそらく内臓の不調と連動していたのでしょう。

カラダというのは本当に面白いものだと改めて思います。このまま健康フェチみたいになる気はさらさらありません(え、もうなってるって?)が、もう少し、自分のカラダのこと、いろいろと掘り下げてみようかなと思っています。

写真:これで足の裏の角質をカンナで木を削るみたいにゴリゴリ削り取るのです。切れ味は良いですが、失敗すると血がいっぱい出て大惨事に。ドイツ製。

 

コーヒードリップポット

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海辺でコーヒー。というのをやってみたく、ツールを集めているところです。ガラクタだらけの我が家ですので、買い物しなくとも大抵のものはすでに持ってたりするんだよね。このポットも以前ダダティークで使っていたもの。たしかタカヒロというブランドの日本製、高くバリスタの指示を得ているモデルです。もともとはプロ用のツールだけど、昨今のコーヒーブームもあってか自由が丘あたりの雑貨屋などでも見かけるようになりました。けっこういいお値段しますけど、ものすごく使い勝手よく、ひとつ持ってればたぶん一生使えますので、コーヒー好きの方にはかなりオススメです。

アウトドア用ではないけれど、頑丈だし、直火オッケーだし、海で使うのに何の問題もないと思います。ちょっと使い込んだ感じもかっこいいでしょ?

で、次はドリッパーだな。

Keys

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USBメモリ:bonjour records

USB風のキーホルダーかなと思ったら、これでちゃんと16GBの容量があるのだそうです。これは買ってしまうよね。

独自路線を突っ走るボンジュールレコードのアイテムはオリジナルにしてもセレクトにしてもやはり「DJからの目線」という軸がブレていないところが素敵と思います。毎回小さな発見があるので代官山歩いていると思わずふらり立ち寄ってしまう。カフェラテも普通に美味しいですしね。

さて、この小さくてかわいいヤツ、僕のDJ活動の新しいドアを開く「鍵」となるでしょうか?

ちなみにゴールドのモデルもありました。CDJ使いのDJのみなさん、オススメです。

贈り物センス

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数ヶ月前、娘への誕生プレゼント用に剪定鋏を購入。

何で、こんなものを女子中学生がもらって喜ぶと思ったのか?

贈り物のセンスの良し悪しは生まれ持っての才能だと僕は思っています。自分の持ち物やライフスタイルは他人が羨むぐらい趣味がよいのに、贈り物のセレクションが全くなってない人は意外と多い。

かくいう自分も我ながらそのセンスが備わっていないと承知しています。例えば服や音楽に関しては、センスのなさを長年の学習と鍛錬でどうにかカバーできるようになってきた(と自分では思っている)のですけど、贈り物に関してはいくつになってもこの有様。自覚はあるのに変わることができない、おそらく自分の意思とか努力ではどうにもならない分野の話なのでしょう。

ただし、「女子中学生への誕生日プレゼント」という枠を外してしまえば、モノとしては非常に価値のある(そしてセンスのよい)この鋏。結局、娘に渡すことなく数ヶ月、静かに箱の中でたたずんでいましたが、今日、庭木の剪定作業をしたもんで、初めて使ってみました。切れ味、重さ、握り心地、どれをとっても素晴らしく、作業もはかどりましたよ。

以前、ベジタリアンの女性に狐の毛皮の襟巻きをプレゼントした男がいたけど、あれもなかなかひどかったな。

機材

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ODYSSEY:ターンテーブルケース K-1200

このところ出張DJする機会が増えてきました。需要に応じて機材を買い集めているうちに、カートリッジからスピーカーまでひととおり揃い、小規模なスペースなら、電源さえあればどこででもDJできるようになりました。(大規模なイベントには別途システムが必要です。)

僕にはローディを雇えるほどの余裕は当然ありませんので、機材はすべてひとりで運びます。これがけっこうな重労働。特にターンテーブルは基本、持ち運びのことを考慮して設計されておらず、重ねられずに場所を取ったり、配線処理が面倒だったり、移動中の衝撃に細かな配慮したり、これまでもいろいろ苦労してきました。このたび、ようやく専用のハードケースを購入したのですが、使ってみるととても便利で、こんなことならもっと前に手に入れておけばと後悔の始末。

ハードケースと言えばその重さが持ち運び時のネックだったのですが、最近は特殊な樹脂素材を使った軽量モデルが登場していて重量は半分以下。ストイックでシンプルなデザインもグッドだし、いやいや、こんなことならもっと前に手に入れておけばよかった。

欲を言えば、配線用のホールを作ってもらいたかったですが、それもおそらく強度との兼ね合いなのでしょう。機能性、デザイン性、満足です。コストパフォーマンスも良好。よい買い物でした。

出張DJ(ミュージックデリバリーと言った方がかっこいいかな?)は今後、力を入れていく分野と思っています。ソフトもハードもクオリティを上げて、全国から(もちろん世界からも)オファーがもらえるようにならなきゃね。がんばります。

What is equipment?

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エフェクター機能の付いたミキサーが欲しくなりPioneer DJM-850を買いました。750でもよかったような気がしますが、まあモノには値段というものがあるもので、それなりのメリットに後々気がつくのだと楽観しておこう。とりあえずはハウスDJの練習用にターンテーブルから独立させてセッティングしてみました。僕がハウスのDJになることは100%ありませんが、ヒップホップとハウスミュージック、2本の柱を中心に進化してきたのが今のDJ、セオリーは学んでおくべきと思います。テンポやピッチを合わせて音をつなぐ、その先にあるものを掴みたい。目下猛勉強中。どんどん増える機材はやる気の証拠(と楽観しておこう。)。