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映画鑑賞記:ターミネーター(ネタバレあり)

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映画「ターミネーター:ニューフェイト」を観た。

映画鑑賞はミニシアター系(というカテゴライズの仕方もあまり好きではないのだけど)が本流だが、ハリウッドムービーも好きで良く観ている。

アメリカの映画は主人公(男と決まっている。)が仕事や趣味やイデオロギーや友情に情熱を燃やしていて、パートナー(多くの場合「妻」という設定だ。)がそれを邪魔するという設定でストーリーが構成されている。アフガンで戦う戦士、凶悪犯と対峙する刑事、研究に没頭する学者、彼らは申し合わせたかのように妻の誕生日を忘れ、結婚記念日を忘れ、子供の発表会に顔を出さず、まるで家庭を顧みないことに美学があるかのようである。制作側もさすがにその部分をわざわざ説明するのが面倒になってきたのか、最近では物語の最初から妻に離婚されているケースも少なくない。「妻」が最初の15分ぐらいで死んでしまうストーリーが多いのも最近のハリウッドの傾向だと思う。要するに主人公の男が妻や家庭をないがしろにして、仕事や友情を大切にするというのがアメリカ映画の定型で、不理解なことにないがしろにされている側、つまり女性や子供たちも、それを受け入れて映画を楽しんでいるように見える。

これはアメリカが「移民の国」であることが原因であるのだそうだ。(僕が思いついたのではない。そういう話を聞いたことがある。)最初の移民は男女比で言うと圧倒的に男が多く、パートナーや家庭を持てる男性はごく一部だった。妻や家庭よりも仕事や友情を重要視しないことには自らの存在意義が否定されてしまうという状況だったわけだ。その名残が映画という媒体を通じて現在まで続いていると言うのである。

事の真意はよくわからないが、アメリカの映画が長く男性至上主義によって描かれてきたのは事実だと思う。我々はそれをたいした違和感もなく受け入れてきた。(日本映画も男性至上ではあるけれど女性の立ち位置はアメリカのそれとはまた異なると思う。また機会があったら話題にするかも。)

で、ターミネーターである。写真でもわかるように主人公は女性たち。彼女らが敵の悪役(機械だが男性の容姿をしている。)と戦って勝つという極めてシンプルなストーリー。男たちも多数登場するが、彼らはみな悪役に殺されてゆく。(つまり役立たず。)。

で、肝心のシュワルツェネッガーがどこで登場するかと言うと、物語の中盤で出てきて女たちと戦うのかと思いきや、何と彼女らと一緒になって敵と戦うのである。そして、何と、シュワルツェネッガー、それなりにおじいさんになっている。(機械だぞ。)

つまりこれは「戦う女たちとそれを手助けする老人」の話なのだ。

アメリカが変貌したがっている。これからは女と老人の時代がやってくるかも知れない。これから老人になろうとしている自分にとっては明るい話かも知れない。しかし、未来からやってきた得体の知れないロボットと戦うなんてまっぴらだな。嫌だな。なんて、そんなことを考えながら映画館を出た。

しかしだな。おじいさんになった機械のシュワルツェネッガーに家庭があるという設定は気にならないでもない。劇中、彼は「女たちの戦い」のために家族との幸せな生活を捨てることになる。「家庭を顧みない美学。」スポンサーに気を使ったのかも知れない。

Movie View

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映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観ました。クイーンのことをあまり知らなかったけど、この映画でファンになったという人かなりいるんじゃないかな。僕自身もファンだったことは一度もないのですけど、ちょっとこれまでの態度を改めなくてならんという気持ちにさせられました。

ライブのシーンはある意味で本物のクイーンを超えています。たぶん本物のクイーンのライブ映像を同じように映画館で大音量で流しても、ここまでスクリーンに引き込まれることはないんじゃないかな。映画の持つ「底力」を感じました。映画はリアルを超越する。

キャスティングがよかった。よくもまああれだけ適役を見つけてきたもんです。フレディマーキュリーの動きなんかちょっとやそっとで真似できるもんじゃあらんせん。あの感じですと、きっと彼はプリンスも演じることができるんじゃないでしょうか。あとブライアンメイはそっくりすぎて本人としか思えませんでした。

時代背景も自分の青春時代と合致しますし、タイムカプセルの鍵を開けられて、いろんなこと思い出したりもして、アホみたいにたくさん泣きました。

映画っていいなあ。

そうそう、ささやかな自慢ですけど、映画に出てくるロック・フィールド・スタジオで僕も80年代にレコーディングをしたことがあるんだよ。

MOVIE VIEW パンク侍斬られて候

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「パンク侍斬られて候」を観ました。作品が製作されていることを知った時からずっとそうだったんだけど、エンドロールが流れていくの眺めながら、何であそこに自分の名前がないのだろう?って。いやいや、本当におこがましいのは重々承知で話していますけど、最近、どこで人生設計を間違えたのかなあってよく考えます。

朝ドラや月9やましてやハリウッド映画の話をしているわけではないんだよね。原作が町田康で、脚本が宮藤官九郎で、監督が石井聰亙で、作品のタイトルがパンク侍で、エンドロールにセックスピストルズのアナーキーin the UKが流れる(カルト)映画。おかしいよなあ。スクリーンの向こう側にいるはずだったんだけどなあ。いやいや、おこがましいのはわかってますって。

映画の話をすると、町田康さんの作品を映画化するのは難しいのだろうな、というのが率直な感想です。

隣の席にたぶん綾野剛さんのファンと見える若いお母さんと娘がいらしたんですけど、ポップコーン食べる音が止まる度にちょっと申し訳ないような気持ちになりました。別に僕が悪いわけではまったくないんですけどね。そういう意味では凄い作品だよなあって思います。

演技では豊川悦司さんが光っていました。あと、おじさんたちはみんな北川景子さんを好きになってしまうと思います。

繰り返しになるけどエンドロールにアナーキーin the UKが流れて、一瞬だけ血が体の中を逆流するような高揚感がやってきて、そして消えました。

靴日記 Day.3

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先日購入したリーガルのプレーントゥがご機嫌です。ので、新たに靴日記を始めてみることにしました。3日めとなるこの日は外苑前→表参道→渋谷→我孫子→新宿→自由が丘とほぼ12時間履きっぱなし。すでに僕の足のシルエットが浮き上がってきました。目立つ汚れはなかったので、ブラシで埃をおとして、線の入った部分重点的にごく薄くクリームを与えました。

機材

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ODYSSEY:ターンテーブルケース K-1200

このところ出張DJする機会が増えてきました。需要に応じて機材を買い集めているうちに、カートリッジからスピーカーまでひととおり揃い、小規模なスペースなら、電源さえあればどこででもDJできるようになりました。(大規模なイベントには別途システムが必要です。)

僕にはローディを雇えるほどの余裕は当然ありませんので、機材はすべてひとりで運びます。これがけっこうな重労働。特にターンテーブルは基本、持ち運びのことを考慮して設計されておらず、重ねられずに場所を取ったり、配線処理が面倒だったり、移動中の衝撃に細かな配慮したり、これまでもいろいろ苦労してきました。このたび、ようやく専用のハードケースを購入したのですが、使ってみるととても便利で、こんなことならもっと前に手に入れておけばと後悔の始末。

ハードケースと言えばその重さが持ち運び時のネックだったのですが、最近は特殊な樹脂素材を使った軽量モデルが登場していて重量は半分以下。ストイックでシンプルなデザインもグッドだし、いやいや、こんなことならもっと前に手に入れておけばよかった。

欲を言えば、配線用のホールを作ってもらいたかったですが、それもおそらく強度との兼ね合いなのでしょう。機能性、デザイン性、満足です。コストパフォーマンスも良好。よい買い物でした。

出張DJ(ミュージックデリバリーと言った方がかっこいいかな?)は今後、力を入れていく分野と思っています。ソフトもハードもクオリティを上げて、全国から(もちろん世界からも)オファーがもらえるようにならなきゃね。がんばります。

LONG SIMMONS

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MY NEW GIRL。人気の名シェイパー=クリス・クリステンソンが日本の波でサーフィンを楽しめるように生み出したとされるモデル。四角いお尻と小ぶりの2フィン、どこかのサイトで写真を見つけて、何となくミッドセンチュリー家具を思い起こさせるようなデザインがずっと気になっていたんだけど、海でもショップでも見かけたことがありません。先週、中古のサーフボードを扱うサイトに突如出現したのを発見して衝動的に買ってしまいました。見た目(だけ)から入っているので、正直、自分の目指すサーフスタイルに合ってるか全くわかりません。「ロングシモンズ」と呼ばれていますが、サイズは8.2フィートで、長さ的にはミッドレングスにカテゴライズされると思います。今のボードが9.4なので、かなり小さく感じる。大型フェリーから漁船に乗り換えたような気分です。サーファー友達の中では賛否両論物議醸しそうな予感がしますが、こういうのはフィーリングなんでね。先輩に「あの女はやめとけ」とか言われても気に入っちゃったんだからしょうがない。

キダオレ日記(古着の巻)

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発売当時はサイズがなかったり予算不足だったりで買えず、その後何年も記憶に残るような服があります。これは2013年秋冬のEG。独特の赤が印象的な良服で、毎年寒くなる度に思い出しては買っておけばよかったと後悔していました。最近それを古着屋で発見。サイズもロットの少ないXSだったので少し迷ってから購入しました。衣装以外では古着を着ない方針なんですけど、こればっかりは代わりがないんだからしょうがない。

毎シーズン驚きと感動をもたらせてくれていたエンジニアードガーメンツですが、ここ数シーズンはネタが切れたのか少し守り気味で物足りず、にもかかわらずジワジワと価格帯を上げてきているような気がするのでファンとしては今後もついていくべきかちょっと微妙なところであります。

キダオレ日記

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サイドゴアのショートブーツ/STEVEN ALAN

モノが多すぎて生活が窮屈で、ちょっとはスペース作ろうと毎日いろいろ処分してるのだけど全く改善されません。以前にくらべて欲しいものもなくなったし、衝動買いとかしなくなったよなあ。と、自分では思っているのですけど、ブログを見返してみると、やはりちょこちょこと買ってますね。

この靴も同じようなの、ウチにあるような気がするけど、。ま、いいか。

GOOD STORE

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鎌倉でご機嫌なストアを発見。ワークウェアの廉直さに都会的なエレガンスの加わったオリジナルブランドの服と趣味のよいセレクト品がいい感じにディスプレイされています。サーフィン、ファームワーク、ガーデニング、そしてもちろん街でも、今の僕のライフスタイルのあらゆるシチュエーションで使えそうなものばかりがずらりと並んでいてちょっと興奮してしまいました。

この日はサーフィン帰りだった(僕はサーフィンに大きなお金やカードを持っていきません)のでソックスとコンテナだけ購入。ソックスは今年気になるオレンジ色のメイドインジャパン。コンテナはマトリョーシカ人形みたいに同じデザインでサイズ違いのボックスが中に3つ入っています。ひとつはワックス入れに。ほかは何に使おうかな。

ほかにもツイードのジャケットとかフリース素材のパンツ、セントジェームズのボーダーシャツなんかもあってわくわくしました。

このところ何を着ればいいのかわからず、いや、着たいと思う服に出会えず、あちこち彷徨い歩いていて、まさかロンハーマンではなかろうし、アウトドアウェアも頭からつま先までPatagoniaってわけにもいかないし、いっそのことユニクロでいいや、みたいに投げやりになってたので、ちょっと嬉しい出会いになりました。次は財布にお札いっぱい入れて行こうと思います。

キダオレ日記

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この冬は何となくオレンジ色が気になります。よく見かけるFALKEはカラーのバリエーションが豊富。このオレンジはなかなかありません。文字が青の組み合わせもGOOD。すぐに毛玉が出るのは気にしなければいいのかな。

キダオレ日記

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急に寒くなったもんで着るものがなく冬支度に追われています。今年は寒くなってからも海に入る予定だし、アクティブに着こなせるアウトドア用のウェアがお目当て。アウトドアアパレルのブランドはあちこちめぐりめぐって今年はpatagoniaに帰ってきました。

わりと地味な配色のアイテムが並ぶpatagoniaのショップでひときわ輝いていたのがコレ。登山時の中着用に作られたらしいですが、普通に街着にできそうです。軽さと薄さからは想像できないぐらいの暖かさで着心地もグッド。目を引くオレンジ色もいいですが、リブが青く施されていたりしてオシャレ。サーフィンの行き帰りはもちろん、ジャケットやコートのアンダーに入れたりしていろいろ活用しようと思います。

神保町クルーズ3

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天ぷら屋さんを出たすぐのところに気になるカフェを発見。「ジャズとコーヒーの店」とあっては入らないわけにいきません。

最近コーヒーを飲む機会がめっきり減りました。理由はよくわからないのですけど、飲むと頭が痛くなっちゃうんだよね。ただ「カフェ」という空間は僕の生活にはかかせず、しょうがないからビールを飲むことになってしまいます。

このお店ではアイスカフェオレを注文。天ぷらでお腹いっぱいすぎてビールが入る隙間がなさそうだったし、他のお客様たち、行儀よく静かにコーヒーとジャズを楽しんでらっしゃって、ちょっとアルコールな雰囲気じゃなかったし。(そもそもお酒のメニューがなかったかも。)僕は一度も行ったことないんですけど、昔のジャズ喫茶とかってこんな感じだったのかな。「喋ったら怒られる。」みたいな話を聞いたことがあります。

写真はハンザワ王子の撮影。何だか固まってるみたいに見えますが、これは看板に書かれている情報を一生懸命理解しようとしているところのようです。自分で言うのも何ですけど、僕って全力で真面目に生きてるんだなあって思いました。もう少し肩の力を抜いた方が良いかも知れません。

内房トリップ4、グルメリポート

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グルメリポートはないのか?

はい。こんだけ海に面した街で漁港もあっちこっちにありますから、海鮮料理がまずいわけがありません。ぐるなびなどをチェックしなくとも、あてずっぽうにどこの店に入ってもハズレはないんじゃないかと思います。今回の旅行では街の中心にあるちょっと高そうなのと、街のはずれにある地元の人しか行かなそうなタイプの異なる2軒のお寿司屋さんに行きましたが、どちらのお料理も満足のいくものでした。やはり採れたての地魚のお刺身やお寿司がおすすめです。「ぶだいの赤づけ寿司」という聞いたことのないメニューがあったので注文してみたら、これまた食べたことのない屈強なかみごたえのある独特の食感でとても美味でした。地元の郷土料理かと思って調べてみたら、他ではあまりないみたいなので、そのお店のオリジナルメニューなのかも知れません。(その後、そのお店はけっこう有名で芸能人らも多く訪れているということを知りました。そういえばサイン色紙とかが飾ってあったような気がします。ちょっとつまんないな。)あと、かっこいいコーヒーの焙煎所があると聞いて行ってみましたが、あいにくお休みでした。週の半分ぐらいしか営業してないらしい。外から見ただけでもガチにコーヒーに取り組んでいる様子がうかがえました。他にも美味しそうなイタリア料理の店とか、僕には関係ないけど肉を食わせる店とか良さそうな店がたくさんあり、とても一泊二日では回りきれません。ま、館山で「食」に困ることはないでしょう。

写真は海側から見た館山の街

顔探し

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子供の頃はめっぽう視力が良く将来自分がメガネをかけることになるとは想像もしてませんでした。最初のメガネをかけてから10年ぐらいになるかな。MOSCOTと出会ったのが3年前。今や顔の一部、ていうか、ほとんど僕の顔そのものってぐらいしっくり馴染みました。そろそろ3本目を入手しようかなと模索中です。

ステッカー

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もらうとけっこう嬉しいです。レコードケースにペタペタ。

MOVIE VIEW

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映画 ”POVERTY,INC.”(邦題:ポバティー・インク〜あなたの寄付の不都合な真実)を渋谷のアップリンクで観ました。慈善事業の裏側で私腹を肥やしている悪い奴がたくさんいる。というような内容かと思っていたのですが、ちょっとラインが違ったかな。詳細はここでは語りませんが、援助活動などに積極的な一部の人にとっては耳を塞ぎたくなるような「不都合な真実」が綴られています。震災以降、何かと疑問を持つことが多かった「寄付」という行動について、より一層考えさせらることが増えました。ま、この映画の背景にも何か巨大な組織がくっついていたりしないことを願います。

しかし渋谷アップリンク。全くハズレがありません。素晴らしい。

VINYL ARRIVAL

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BimBamBoomのLIVE前にかけたくて取り寄せたレコードがツアー終了2日後の今朝、届きました。

Bim Bam Boom

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イベント続きでなかなかブログに記事を上げるのが追っつかないんですが、先週、Bim Bam Boomというガールズバンドのライブがありました。リーダーが写真の山口美代子さん。有名なアーティストのサポートを数多くこなしている人なので、彼女のドラムを体感したことがある方もいらっしゃるかも知れません。結成から地道にライブ活動を重ね、いよいよこの夏、待望のファーストアルバムを発表します。僕との接点はと言えば、彼女たちのライブに来るともれなく僕のDJが付いてくるという関係です。音楽性その他詳細、興味のある方はオフィシャル情報をチェックしてみてください。このブログでは、ひとまず名前だけおぼえていただけると嬉しいです。Bim Bam Boom(ビンバンブーンと読みます。)何だかちょっとすごいことになりそうな予感がします。

PHOTO by TAKAHIRO WADA

 

on the road

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キャンピングカーをレンタルして京都まで往復の旅に行ってきました。人間5人、セキセイインコ1羽、グリーンイグアナ1匹、ゼニガメ1匹の大所帯です。

祝!出版

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ダダ友(ダダティークの常連さん)でスパイス調合家の日沼紀子さんが2冊めとなるスパイス&料理の本を出しました。クミンに特化した専門書は世界的にも珍しいらしく、英語やフランス語の文献を翻訳して情報を得るなど、いろいろ苦労もあったそうで、なるほど確かにどこか学術書の趣きも感じます。とはいえ専門書にありがちな堅苦しさはなく、日沼さん独特の洒落た語り口の解説はわかりやすいし、お料理やスパイスの写真を眺めているだけでも楽しめます。

出版記念パーティーで本人に会って来ました。Facebookでつながってはいるけど、実際に会ったのはもしかしてダダティーク以来かも?結婚、出産を経てますます魅力を増していました。クリエイティブな人はカラダから発するエネルギーが違います。

僕はスパイスについてはほとんど何も知らないのですが、ちまたではちょっと流行してるらしいですね。時代が日沼さんの感覚にようやく追いついてきたという感じかも知れません。

寒い日に日沼さんオリジナルブレンドの香辛料入り紅茶を、暖房の入っていないダダティークのキッチンでいただく。湯気と共にシナモンやナツメグの香りが土間にふわあっと広がってね。ぜいたくな時間でした。よい思い出です。

コーヒーブレイク


昨年末、近所にできたロースターは大好きな先輩のお友達のお店。かなり個性的な豆を扱っていて、コーヒー目的だけでも通う価値あるんですけど、とにかく空間が洒落てます。ドアの向こうはまるでフランスの映画。置いてあるもの何もかもがかっこよく、またオーナーの方のたたずまいが何とも素敵。

音楽の話をしていたら、カウンターの中にレコードプレーヤーがあることが判明。珍しいレコード、物欲しそうに眺めていたら「お貸ししますよ。」って、これは通ってしまいそう。

100周年

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んでもって、モスコット、創立100年(たぶん昨年で)だそうです。おめでとうございます。サングラス、こんな箱に入ってました。こういうのって使い道もないけど捨てられないんだよね。

DM

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今や案内はオンラインが主流だけど、洒落た紙のカードが届くのはいいものだ。ポスト開けた時に気分上がります。

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オンオフで何かとお世話になってるニッポリーニ和田高広さんの湿板写真館がオープン1周年を迎えました。お祝いに顔出して来ましたよ。和田さんが湿板はじめたと聞いた時からずっと撮影してもらいたいと思っているのですが、そのためにはしっかりカラダ鍛えなきゃ、ってところで止まったまま早くも1年が過ぎてしまいました。ダラダラとのばしてるロン毛も写真に収めてバッサリ切ってしまうつもりだけど、今の僕の腹を見る限りでは、それもちょっと先のことになってしまいそうてます。ともあれ和田さん1周年おめでとうございます。

 

剪定

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暖冬暖冬って言うわりには毎日けっこう寒いじゃんね。と思っていたら、今日の暖かさはフツーじゃなかったですね。お天気で気分がよくなるポイントを通り越してちょっと気持ち悪くすらありました。

そんで今日は庭木の剪定。木登りは本当に心が癒されます。大地を感じる、とでも言えばよいでしょうか。自分が地球の一部なんだってことを体で認識できます。いやなことがあったらぜひ、木登りしてみてください。いやいや、別にいやなことがあったわけじゃないですけど。

ソックス


ソックスは赤、と決めているわけではありませんが、また赤いの買っちゃった。写真ではわかりにくいですが、戦車ばりに重厚な作りです。何年か前に膝下丈のパンツとセットアップのジャケットを手に入れたのですが、イメージに合うソックスが見つからず眠りっぱなしでした。これでやっとワードローブから出せそうです。

追記:さっそく履いてみたら素材チクチク。わりと敏感肌の僕にはちょっときびしそうです。あーあ。

散歩

  
知り合いが洗足池にカフェをオープンしたので、散歩がてら行ってきました。

好きなことランキングがあったとしたら「散歩とカフェ」は僕の中で最強の組み合わせ。次が「映画」で「ショッピング」と続きます。ずっと長い間1位だった「セックス」は今やギリギリ10位にランクインするかどうかだよなあ。

セックスに至るまでの様々な儀式には今でもまあまあ興味があるのですけど、行為そのものはだんだんどうでもよくなってきたように思います。歳ってとるもんなんですね。

洗足池公園はすごく久しぶりだったのですけど、一周まわってみて、鳥がたくさんいるのに驚きました。昔はゆりかもめなんていなかった気がします。あとお正月でボートがお休みだったせいか、池がどこかミステリアスな趣き。都内が静かな正月がもう少し続けはいいのに。

BimBamBoom Sessions vol.8

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BimBamBoomのライブでDJしてきました。ガチでイチオシのガールズバンドです。

1、骨に突き刺さるようなサウンドが凄い。グルーブ感ヤバい。

2、各パートの音選びのセンスが凄い。一個一個の音がかっこいい。

3、メンバーそれぞれのキャラが立っていてステージがめちゃくちゃ楽しい。

なわけでもうそれはそれはBBBにゾッコンなのですが、いちおうDJとして雇われている手前、楽しんでばかりもいられません。

僕のDJスタイルは基本「和ませる」なんですけど、これまでBBBに「和む」レコード音源がイマイチ見つけられないでいました。ソウルやファンクの名曲を持っていれば、まあまあ形にはなりますが、何だか無難に収まってしまって「マックロマンスがDJしてるぜ。」って感じにならないんだ。

話はちょっと逸れるんですけど、音のフィーリングがとても合う女友達がおりまして、今回、彼女が来るって言うので、ライブが終わった後の時間帯にチャンスがあればかけてやれと思って、彼女が好きそうなネオブルースロックな調子のレコードを何枚かボックスに忍ばせておりました。

いやいや、あくまで「ライブ後」に「チャンスがあれば」かけるつもりだったのですが、本番前の彼女たちのリハーサルを間近で観ていてテンションが上がってしまい、魔が差したかの如く、1曲め、ロックンブルースな楽曲に針を置いてしまいました。それが何とまあ、ステージに残ったリハの余韻とうまい具合に噛み合ってしまい、ほお。なるほど「和む」とはこういうことなんだ。必ずしもユルい音だけで和ませる必要はないんだ。という事実を瞬時に理解し、ライブ後に(チャンスがあれば)かけるはずだったレコードをライブが始まる前に全部かけてしまいました。

我ながら天才的なセットが出来ちゃったぜ。と喜んだのもつかの間、開始30分ですでにネタ切れ。間にJBを挟んで、どうにか無難に繋げましたが、ちょっとトーンダウンなムードは否めず、また反省材料を作ってしまいました。

とはいえ、ずいぶん長い間あれこれ試行錯誤してもなかなか出てこなかったBBBライブ用のセットが、ようやくマックロマンス調で作れそうな気がします。次回のBimBamBoom Sessionsは年明け2月25日に決まっているらしいので(僕が雇ってもらえるかはまだ未定だけど)それまでにはけっこういい感じのリストができるはず。お楽しみに。

*写真はBBBのキーボード担当=田中歩さんのTwitter記事より拝借いたしました。

追記|この記事をアップした後、225BBB9でのDJ決定の連絡が入りました。ありがとうございます。今から楽しみだ。

PLX-1000

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船上バーJICOOでDJした時にパイオニアのPLX-1000を初めて使いました。タッチが軽くて動きがキビキビしている感じはするけれど、特筆するほどの違和感はありません。テクニクスの新機種と言われても納得してしまいそう。僕の体が無駄な動きをしているらしく、回転数のボタンを無意識のうちにタッチしてしまい回転数が変わりそうになることが数回ありました。たぶんそれだけ反応がよいということだと思います。

欲しいか欲しくないかで言えば間違いなく欲しいですが、SL1200を手放す予定はなく、もちろん当分故障しそうにもなく、買うとしてもずっと後になりそうです。

購入してから四半世紀、ノーメンテ、乱暴な扱い方にもかかわらず、新品同様に使えるSL1200。PLXがそれにに並ぶ伝説の名機となるかどうかが判明する頃、僕はおそらくもうこの世にはいないのだと考えると、人生ってのはけっこう短いものですね。

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わけあって、今週はほぼ毎晩プースカフェに顔を出しています。自分の店だけど自分のものではない、僕にとっては何とも特殊な空間。会社が株主のもので社長に属するわけではない感覚と似てるかな。でも、行くとやっぱり心が落ちつきます。