今回の旅行では小豆島の他に「直島」という小さな島も訪れました。「アートの島」と呼ばれるとおり、島のあちこちに作品が展示されております。作品そのものもなかなか興味深いのですが、昔ながらの漁師さんたちの生活と現代の新鋭アートが同空間内でうまい具合に共存している様子が素晴らしく、こんな所だったら地方でも住めるんじゃないかなんて思ってしまいました。(実際は絶対無理と思いますけど)
滞在時間がほんの1時間ちょっとしかなかったので、体感できたのはほんの一部でしたけど、すごくパワフルな刺激をもらいました。写真は民家の中にある銭湯のサイン。パッと見ただけで「ちょっと普通じゃない」感じがわかります。