今日も楽しくレコード探し。このところ90年代以降の新しいモノが続いていたが、今回はぐっと時代を遡って発掘。古いものが新しい。
▲エレクトロ・スウィングについて構想しているうちに、ネタ元である30〜40年代の古いジャズに行き着いた。
▲ちょっと聴いていると気持ちいいけど、ずっと聴いていると気持ち悪くなってくるエリック・サティのシリーズモノ。何枚かまとめて放出されていたが、ひとまずはジムノペティが収録されているVOL.1を入手。
▲先日観た映画「ムード・インディゴ」でも使われていたデュークエリントン。思えばコレも30〜40年代。
▲ずっと探していたクインシージョーンズの名盤。ボサと言うよりはご機嫌なラテン。クインシージョーンズはこのアルバムしか知らず、最近まで彼のことをラテンミュージシャンだと思っていた。